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目の周りのアトピー

世の中的には花粉も落ち着いた時期になりましたが、暖かくなったらなったでアトピーさんの新しい闘いの時期に突入でもありますよね。少し汗ばむだけで、昔の名残の傷が痒くなったり、冬の乾燥肌のなおりかけの箇所がチクチクしたり。

そんなこともあり花粉症の名残で、目の周りのアトピーが残って痒い方も多いのではないでしょうか。

子供の頃、寒い時期に耳たぶの付け根、下側が切れた経験のある方はアトピーさんでなくても一定数いると思いますが、アトピーさんに至っては耳たぶはもちろん、唇の端や目の端だって切れちゃいますよね。

顔の功労者

目の周りや口の周りはアトピーさんでなくても常に動かしている部分なので、元々乾燥しやすいパーツです。基本ど乾燥肌のアトピーさんなので、更に乾燥して切れてしまうのは理に適っています。とは言え、痒くて辛いんですよね、これがまた。

統計まではまだ出せていませんが、出会って来た日本人アトピーさんの多くは二重の方が多いです。でも目の周りのアトピーが悪化するとこれが腫れて一重になる場合もあるし、そうすると視野も狭くなるし、何より見かけが気になります。

痒みを我慢するため「鏡をあちこちに置く」なんて方法を紹介している記事もありましたが、顔も変わった状態なアトピーの心理状態は「自分の顔は自分が見ずに済むから生きていける」ではないでしょうか。

そこまで酷くなくても、目の周りのシワやガサガサで老けて見える、とか赤みで酔ってみえるなどなど。女性であれば、お化粧で隠せる場合もありますが、逆にお化粧のノリが悪いなんて悩みも生まれます。

悩みの中でも大き目

以前、アトピーさんはアトピーさんを見つけるのが得意、とお話ししたことがありますが、この目の周りも同士に気付きやすいポイントでもあります。

少し前に明るめなオレンジ系のアイシャドウが流行った時期がありましたが、その頃「アトピーさんはそのままでナチュラルにメイクになる!!」と少し嬉しくなったこともありましたが・・・。

何れにしても目の周りのアトピーはアトピーの中でも大き目な悩みの種です。

繊細な部分なので、使用できる薬や化粧品の数も減ります。

今弊社で年内販売開始を目指しているクリームは、食べても大丈夫なほどの素材で作られているので目の周囲にも使っていただけます。商品の完成を待つ今、自分の目の周りのアトピーをどうしてるかと言えば、そのメインの素材をそのまま塗ってケアしています。

今回のまとめ

 

目の周りのアトピーは我々アトピーにとっては大きな悩みですが、アトピー以外の方々はあまり気にかけてはいませんよ!!自分もそうなので気持ちはとってもよく分かりますが、目が小さい人の気持ちが分かる、程度に考えて、あまり悩みすぎないでいただきたいです。

広告になりますが、目の周りにも安心して塗れるクリームの販売を是非お待ちくださいね。

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