出会ってから、もう20年が経つのですね。
あの頃は、まさかこんなにも長く、家族ぐるみでお付き合いが続くとは、誰が想像したでしょう。
人情と誠実の塊
私たちは不思議な縁で、同じ時期に同じ都市に住んだことは一度もないのに、ふわりと現れては濃密な時間を共に過ごし、またふわりと去っていくKくん。その軽やかさと誠実さに、いつも感動しています。新幹線までの1時間でも会えるととても嬉しかったな。
そしてなんとカナダにも会いに来てくれて、一緒に年越しをしたこと、今でも鮮明に覚えています。まさに賢さの証!!高所が苦手なKくんに、タワーの上でぴょんぴょん跳ねて褒められたあの瞬間、あはは、私にとってはちょっとした誇りです!?
あの時、カナダで張り詰めていた心が、Kくんのおかげでふっと緩みました。改めて、来てくれてありがとう。
頭良いよな~って毎度感動
Kくんの驚くべき記憶力には、毎度感嘆しています。私の些細な話まで覚えていてくれて、私もそんな人になりたいと、いつも学ばせてもらっています。
そして、お気に入りのシェフやバーテンダーが新たな道を歩み始めると、必ず足を運ぶその人情深さ。口だけでなく、行動で示す誠実さに、心から敬意を表します。
アメリカ名門の某K大学では「可愛い」と言われていたそうですが、人としては「格好いい」がぴったりですね。
「スダチ」なくして語れません
スダチのエピソードも、私たちの絆の象徴です。病床の父が食欲を失っていた時、ご両親が丹精込めて育てたスダチや美味しいお野菜をを山ほど送ってくださり、最後の最後まで父の命を支えてくれました。
都市部では高級品のスダチを惜しげもなく堪能できたこと、そしてご近所にもお裾分けできたこと、感謝してもしきれません。今も昔もKくんのご両親からいただいたスダチ以上に美味しいスダチに出会ったことはありません。
ご近所・親戚・友人達も「あのスダチは美味しかったね」と今でも語り草です。Kくんに学び、必ずそのスダチが出来ていた場所、そして送ってくださったKくんのご両親に会いに行くのです。余談ですが、Kくんのキュートなパパがカナダからお送りした帽子を被ったくださった写真を見た時も嬉しかったです。Kくんの行動はご両親から引き継がれたものなんですね。
お礼以外が見つからない
今回Pure Moo(ピュア・ムー)のキャンペーンも、ブレインとして的確なアドバイスと温かいサポートをくださり、心より感謝申し上げます。次の再会は、海外でしょうか。奥様にも、どうぞよろしくお伝えください。
いつもずーっと美味しいお食事やお酒をご馳走になっているし、兎に角感謝以外の逸話は出来てきません。。。それでもいつか一度くらいはお礼、恩返しができるくらいにはなりたいので、ぜひぜひこれからもその知識と賢さで力を貸してくださいね。いつもありがとう。そしてこれからもよろしくお願いします。
Pure Moo(ピュア・ムー)クラウドファンディングいよいよラストスパートです!!
ぜひぜひ皆さま応援・拡散、心よりお願い申し上げます!!!!!