東京の立ち飲みクラフトビール醸造所に、ある日ふらりと現れたAさん。
本来は別のお店に行く予定だったそうですが、偶然のタイミングで出会ったのが私たちの始まりでした。
始まりはいつも…
Aさんと出会ったお店のイギリス人亭主は、かつて目黒で一世を風靡した英国パブレストランの経営者。
その頃からのファンやつてが今も絶えず、芸能人やミリオネアも通う人気者。
でも、Aさんも私もそんなことも露知らずにそのお店にお邪魔し、そして出会いました。だからこそAさんと仲良くなったのは…なんだろう、第六感？タイミング？
So Natural！！すっごく自然体
後から聞くとサウナリサーチ帰りだったそうで、飲みっぷりの良いAさんに惚れた私が薄汚れた最後の一枚の名刺を差し出すと、Aさんはポケットから曲がった名刺をくれました。
それがご縁の始まりです。
その後はなぜか、どんどんお世話になることに。。。
もはやAさんがあの日の出会いを後悔していたのでは？と思うほどです。
「元ワルですから」なんて謙遜しますが、Aさんは人たらしで、威張らず、肩ひじ張らず、でもシャープで勘が鋭い。言葉を選びながらも的確に、今できることを明確に指摘してくれます。
夢だけ語るでもなく自身のある程度の成功を誇って着飾るでもなく、ただただ自然体で自分の持っている知識や考え、成功体験をシェアしてくれます。これは自身が日々高みを目指して頑張り続けながら、アンテナを張っているから出来ることなんだと思います。こんな方Aさんを除き他にいません。
えっ、変わり者？
会社員兼業の今、時間は限られていて飲み会はほぼ社長たちからの学びの場。
でもAさんとのお酒は、数少ない「心からリラックスできる時間」。
そのことを打ち明けると、あっけらかんと「変わり者同士は気楽ですからね～」と。え、私たちって変わり者だったの？と驚きつつ、なんだか納得。
Pure Moo(ピュア・ムー)の原形を見せても、クラフトビールを飲むときも「くんくん」と匂いを嗅ぎ、脳に信号を送り、味を言葉にする。
育ちの良さ、感性の鋭さ、人柄の良さ、などを兼ね備えたAさんもまた、元アトピーだったと聞いたときは驚きました。
珍しいタイプのアトピー経験者
元アトピーやドュピクセントで症状を抑えている人の多くは、掻きクセや触り癖はアトピー独特の名残がある場合が多いです。そして痕もないほど奇麗な肌になったアトピー経験者の場合、辛さは既に記憶から抹消されているものです。
ところがAさんはこのどちらでもない。クセもなくアトピー肌の名残なんて全くないのに、辛かった・痒かった感覚は覚えている。本当にアトピーを克服された、でも感覚は忘れていない稀有な方なんだな、とそんな意味でも尊敬しています。
祝杯はAさんのトルコIPA
知識もキャリアも出し惜しみせず、いつも自然体でアドバイスをくれるAさん。
その友達αのサポートは、私にとって本当に心強い存在です。
あの日渡した薄汚れた名刺と、Aさんのポケットから出てきた一枚の名刺。
あの出会いに、自分の運と勘の良さをちょっとだけ誇りたくなります。
ちなみに、クラウドファンディングの目標をクリアした日、AさんからいただいたトルコのIPAで乾杯しました。
最高のご褒美でした。
今回のまとめ
今回のPure Moo(ピュア・ムー)のクラウドファンディングを成功とするならば。Aさんはある意味一番の立役者です。
動画も本文も、彼無では出来上がりませんでしたし、更に大きな支援者のお一人です。本当にいつもありがとうございます。
Aさんファンとして、これからもずっと応援しています。
そして、これからもどうぞよろしくお願いします！
本日Pure Moo(ピュア・ムー)のクラウドファンディング最終日！！！！！
皆さま是非最後の駆け込み応援、何卒よろしくお願いします。
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