出会いと第一印象
M部長との出会いは、前職の国際事業部にて、部長と一社員としてでした。
着任前から「海外の事業所を歴任されたエリート」と伺っており、実際にお会いした際には、輝く瞳と放たれるオーラに圧倒されたことを今でも鮮明に覚えています。
温かい交流の記憶
部長は50名以上の居室を率いる立場でありながら、私が海外旅行のおすすめを伺ったり、プライベートのお土産をいただいたりと、温かく接してくださる方でした。
いただいたパイナップルケーキは今でも私の中でNo.1です。
さらに、コロナ禍でマスク着用が常識となっていた時代、社内でマスクを付けずにいたのはM部長と私だけだったという出来事もあり、勝手ながら「同志」のような親近感を覚えました。
秘密の共有とその後
会社を立ち上げる展望を、他の方には秘密にしていた中で、M部長にはこっそりお話しして職場を去ったあの日から数年…。
今回Pure Moo(ピュア・ムー)のクラウドファンディングが伸び悩んでいた時期に、まさに救世主のようにご支援いただき、改めて大きな感謝を申し上げます。
これからへの期待
「もう部長でもなんでもないのだから、Mと呼んでください」と仰ってくださいましたが、私にとってはいつまでも偉大な部長です。これからもM部長と呼ばせていただきたいと思います。
現在は国内旅行を楽しまれているとのこと、何より嬉しく存じます。私が会社員を卒業する暁には、ぜひ改めてお会いし、経験談を伺える日を楽しみにしております。
今回のまとめ
この度は本当にありがとうございました。
どうかお元気でご旅行を満喫され、また旅のお話やお写真をお聞かせいただければ幸いです。
これからも公私ともによろしくお願い申し上げます。