二重のご支援に、深い感謝を込めて
この度は、クラウドファンディングにおいて二重のご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
実は今回の「Pure Moo（ピュア・ムー）」の前にも、別プロジェクトでクラウドファンディングを試みておりました。その“お蔵入り”となったプロジェクトにおいて、協賛およびリターンの仕入れ先としてお力添えくださったのが、アフリカンスクエア様、そして食品部I部長でした。
コロナ後にいただいた温かいご縁
とある化粧品のプロの方から「日本でアフリカ商品の第一線の会社」としてアフリカンスクエア様をご紹介いただきました。当時、ほぼSOSのようなお問い合わせを差し上げたにもかかわらず、食品部I部長は「Zoomで構いませんよ」とすぐにミーティングを設定してくださいました。
初めてのご挨拶はオンラインでしたが、大きな椅子にゆったりと座られていたお姿がとても印象的で、今となっては部長でいらっしゃることに深く納得しております。
その際、次のプロジェクトにもつながるアフリカ・ナイジェリアの商品について熱く語らせていただきましたが、その商品の仕様や仕入れ事情まであれほど詳しい日本人の方に、後にも先にもお会いしたことがありません。
さらに、お子様にアトピー性皮膚炎の傾向があるとのことで、前のめりに耳を傾けてくださったことも忘れられません。
フランスでのご経験と、いつか直接お礼を
I部長はフランスでのご経験を経て現職に就かれたとのこと。
直接お会いしてお礼をお伝えしたい、もっとお話を伺いたいと長く願っておりますが、まだその機会は訪れていません。これからの楽しみに取っておきます。
フェアで感じた“会社の要”としての存在感
その後、アフリカンスクエア様が出展されていたフェアに伺った際、食品部I部長が現場で他のスタッフの方々と同じように丁寧に対応されている姿を拝見しました。
商品知識の深さと、若くして会社の中心を担っておられることがよく伝わってきました。どの商品の事も的確に理解され、別のブース、他社製品のことまで把握されていて「そりゃ部長になるわ！」と心の中で脱帽しました。
これからも続くご縁とご助力への期待
アフリカの家具・雑貨・食品を継続的に扱う企業は、アフリカンスクエア様以外に類を見ません。アフリカとのやり取りを始めた今、あれだけの商品を現地と日本と製作やパッケージングを分けて取り扱われていること、並々ならぬ努力の証だと痛感いたします。
今後もアドバイスをいただく機会が多いと感じており、今回のご支援はその“序章”にすぎないとさえ思っています。
改めまして、この度も個人的に多大なるご支援をいただき、誠にありがとうございました。
そしてこれからも、どうぞより一層よろしくお願い申し上げます。
Pure Moo 発売開始のお知らせ
いよいよ年始より「Pure Moo（ピュア・ムー）」の販売を開始いたします。
クラウドファンディングにてPure Moo（ピュア・ムー）をリターンに含まないご支援者様から順次発送を進めております。
PREV
